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「英文法用語の底力」詳細

英文法用語の底力

英文法用語は漢字に頼るとわからなくなる!
「名が体を表さない」用語の誤解を解いて
あなたの英語学習の効率を高める本!

英文法用語の底力英語の「五文型」って「どんな英文も5つの型に分類できる」という意味だと思っていませんか?
でも、いろんな形の英文をたった5種類に分類できるはずがありません。実は「文型」とは「動詞の種類」のことなのです。
その他にも英文法には「補語」「不定詞」「仮定法」...など、「名が体を表さない」用語がたくさん登場します。これが英語学習者の誤解を呼び、英語理解と上達の妨げになっているとしたら、、、

たとえば、あなたの勘違い…

・「関係詞」「不定詞」「動名詞」は「品詞」だ。
・「補語」は「補う語」である。
・「主語と動詞」と「名詞と動詞」の「動詞」は同じものだ。
・「五文型」とは「5つの文の型」ことを指す。
・「無生物主語構文」は「副詞的に」訳せばいい。
・「完了形」は「完了」の意味を表す。
・「have+完了形」をいつも「現在完了形」だと思っている。
・「仮定法」とは「仮定する方法」をいう。
・「この文は仮定法ですか?」などと質問をしている。
・「修飾する」や「かかる」という言葉を何も考えずに使っている。

その他、まだまだたくさん…

こんなあなたは残念ながら英文法用語に振り回されています。英文法用語があなたの英語上達の妨げになってきたことに気づいていないのです。
本書は、そうした用語が原因で英文法を誤解していたあなたのための「最初から最後まで読み通して欲しい用語集」です。

意外と解説されている本の少ない発音関係の用語にも1章を割いて詳しく解説しているのは、他の語学書にない大きな特徴です。

著者から読者の皆さんへ

本書は、独学で英語を学んでいる方々(社会人、大学生)はもちろんのこと、TOEIC(R)、TOEFL(R)や英検に向けて勉強している方々や、大学受験生が読んでも役立つようにていねいに書かれています。例えば、

◎社会人、大学生の方には:
仕事、趣味、検定試験などで英語の勉強をする必要が出てきたとき、たいていの方はまず単語や熟語にとりかかるでしょう。しかしある程度勉強が進むと「やはり文法も勉強しなければ」と必ず思うときがやってきます。そのとき、文法書を開いて読み進みながら「どうも英文法の用語って、漢字の見たままの意味だとおかしいな」と思った方、本書はそんなあなたの疑問をスッキリ解決してくれるでしょう。この本は学習者が誤解しやすい用語に特にスポットライトを当てて、その誤解を解けるようにすることがユニークな点です。

◎英語教師の方には:
本書は、私が予備校で20年以上学生を教えてきた経験をふまえての記述が随所に織り込まれています。たとえば、学生が「かかる」という用語を誤解する理由(p.27)、他動詞の過去分詞の目的語はどこにあるか(p.32)、「とる」という日本語を濫用しない方がいい理由(p.33)、などはどれも特に新人の教員の方に是非読んで欲しい部分です。また、皆さんは、品詞としての「動詞」と文型で使う「動詞」をいっしょくたにして教えていませんか?(p18) 本書のそれらにかかわる記述を通じて、我々英語教師にとって当たり前のように思える英文法用語が、いかに学生には理解しづらいものかを再認識していただき、日頃の授業に活用して頂ければと思っています。

◎大学受験生・高校生のみなさんには:
この本は「先生や参考書の説明に出て来る英文法の用語の意味がわからない」「学校の先生と塾の先生で使っている言葉が違う」と思っている皆さんにぴったりの本です(これについては社会人・大学生の方々にもあてはまりますが)。先生や参考書によって使う用語や定義が違うのは困ったことですが、この本はそうした部分もごまかさずにきちんとわかりやすく説明しています。日本史の勉強をするときに用語集を手元に置くのと同じように、英文法の解説を読んでいるときにこの本をいつも手元に置いて、わからない用語に出会ったらこの本を辞書がわりに使ってどんどん調べて理解すれば、参考書がスイスイ読めるようになり、友達と差をつけることができます。

 

information

田上 芳彦著、四六判、228頁、本体1500円

内容紹介(pdfファイル:はしがきと各章の最初の4頁が読めます→◆をクリック)

はしがき ◆
第1章 品詞と文型
第2章 名詞、形容詞、副詞に関する語
第3章 動詞・助動詞とそれらに関する語
第4章 句・節・文
第5章 時制と法
第6章 関係詞の周辺
第7章 「脇役」の文法事項
第8章 発音と文字・記号 

詳細目次(pdfファイル)

■田上 芳彦(たがみ・よしひこ)
 山梨県甲府市出身。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
 NEC(日本電気)海外グループに5年半勤務した後、母校でもある駿台予備学校英語科講師となる。
 主な著書に、『基礎徹底 そこが知りたい英文法』(共著)、『「読む」ための英文法』(以上、駿台文庫)、『英文法用語がわかる本』(研究社)、『トピック別 英作文頻出表現活用ハンドブック 』(プレイス)など多数。また『ウィズダム英和辞典』(三省堂)の編集委員も務める。

◎ご注文は今すぐ弊社[ご注文フォーム]まで。

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