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◆2005年4月刊

(ゼロ ) から億へ
----年金ゼロ時代への蓄財学----

防衛アナリスト・濱野成秋著 四六判 220頁 本体価格1500円

『日朝、もし戦えば』(中央公論新社) のニュー理論国家主義者・濱野成秋が放つ生活防衛の策略書!

年金崩壊までのカウントダウンが始まった。
もう年金には頼れない。
年金ゼロ......この危機を目前にして、あなたはどう対処する?
心の準備だけでは生き残れない。
ブルーテント行き(ホームレス)になる前に、本書を読んで、今すぐ蓄財計画を実行せよ!

 アメリカでは、蓄財をせずに年金だけに頼ったサラリーマンがどんどんホームレスになっている。日本でも近い将来、固定資産税が払えず我家を売却、ホームレスに......。その前にしっかり貯める、その方法を具体的に指南する市民のための生活防衛書。

 0から億へ

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はしがき紹介

目 次

内容紹介
(各章の最初の2ページが読めます→◆をクリック)

第1章 年金極少時代は確実に来る。老後の生活費は今から稼げ!
第2章 勤務先でのペイダウンとリストラの実態
第3章 ペティ・キャッシュ・セイビング入門
第4章 「プラス連鎖」と「困難分割」
第5章 不動産投資での損失は知らぬ間に巨額に!
第6章 自力営業で生活防衛をするには
終 章 息子や娘をドブに捨てる気か、君は?

濱野成秋(はまの・せいしゅう)

 防衛アナリスト。プロブレム作家。慶大卒。早大政経、一橋大、ニューヨーク州立大教官歴。読売新聞1兆円基金提唱者。野中広務自治大臣と阪神淡路震災復興資金6500億円交渉、実現。
 年金、社会保障、治安、テロ防衛、憲法で続々警鐘を鳴らしテレビで活躍の情報マン。
 著書は、北朝鮮のテロが東京で起きた場合を描いた『日朝、もし戦えば』(中央公論新社)、問題の多い少年法で満足している法曹界を徹底的にやっつけた『愚劣少年法』(中央公論新社)ほかアメリカ研究の著書多数。
 信念は「世の中を良くする」こと。口癖は「自分はつねに庶民の味方。くたばれ御用学者!」
 気になる人物は、北一輝、高橋是清、マイク・モチヅキ。

2004年10月刊

ビジュアル式
超・英読マニュアル
社会人のためのテクニック&エクササイズ

eidoku

まえがき・目次紹介

慶應義塾大学教授 高橋潔著
A5判 二色刷 192頁 1700円

初めて見る英文を辞書に頼らず読み進むためのテクニックと練習問題が満載!

 大量の英語文書に効率よく対応し、情報化社会の広大な情報の海を溺れずに泳ぐには、「英語の約束事」を知り、段落ごとに区切って英文を理解することが欠かせません。段落の仕組みがわかっていると、情報の処理が要領よくできるからです。
 本書はその仕組みとテクニックを豊富な例題・練習問題と図解を用いて解説しました。
 ビジネス文書の速読、WEB上の情報収集を始め、TOEIC(R)等各種試験にも対応。

〈紹介記事〉英語教育ニュース

内容についての詳細はこちらへ!(立ち読みできます)

高橋 潔(たかはし きよし):
 東京大学大学院修了。専門は英語学。東京外国語大学教授を経て、現職は慶應義塾大学教授。高等学校用検定教科書、大学用英語教材、辞書編集などに携わる。
 著書に『英検2級長文読解完全対策』(アルク)、『英語リーディング上達法』(研究社)、『上級をめざす英語リーディングの技術』(ジャパンタイムズ)、『TOEIC必修文法』(ジャパンタイムズ)、『TOEICテスト−スーパートレーニング−リスニング編』(研究社)、『英単語センター1500』(東進ブックス)、『グローバル英単語』(東進ブックス)、『チャート式シリーズ:基礎からの新総合英語』(数研出版)、『現代英語事情』(ジャパンタイムズ)、『アメリカ英語概説』(共著:大修館)など。

2004年7月刊

辞書はいらない!
 〜正しく読むための「日本語単語集」

元代々木ゼミナール現代文講師
 辻本浩三著、四六判、224頁、本体1400円

「アイデンティティ」に「自己同一性」とは???
「謳歌する」って「声をそろえてほめたたえる」こと???

大学入試、法科大学院の適性試験、公務員試験の対策はもとより、すべての現代文を読みこなしたい人に絶対のオススメ!

 「辞書」を引いてもピンとこなかったり、どこか違うなと感じたことはありませんか?
 それは「辞書」の説明があまりに「不親切」「不適切」で時には明確に誤っているためです。本書で、そんなあなたの「辞書」を矯正してみましょう!

2004年6月刊

 バーナード先生のネイティブ発想・英単語

  Master English through the 101 Core Nouns in Your Lifespace!

クリストファ・バーナード著、四六判、二色刷、252頁、本体1600円

101の基本名詞が2500の「そのまま覚えてすぐに使える」用例に大増殖!

 生活空間の中の基本名詞101を核にした「ネイティブスピーカーの発想」に基づく「そのまま覚えて使える」2500の用例を収録。自分の思考を自由自在に表現できるようになる。

※ お求めになれません。

2004年3月刊

 バーナード先生の英語上達の常識
  〜ゆっくり、ふつうが結局速い!

  Learn Quickly through Slow Learning!

クリストファ・バーナード著、四六判、208頁、本体1500円

なぜ日本人は、それほど速習を好むのか?

 ありきたりの「速習」を否定し、英語はゆっくり、ふつうに学ぶのが最も効果的で、結局は速く確実に習得できるとする逆説の英語勉強法指南書!
 本書の戦略で文法も会話も同時に征服できる。10年後も使える語学力を身につけるために。

目次紹介(pdfファイル)
内容紹介(pdfファイル:第1章がすべて読めます)

内容についての詳細はこちらへ!(品切れ)

2004年2月刊

英語のセンス〜ネイティブに学ぶ英語術

晴山陽一/クリストファー・ベルトン共著、四六判、232頁、本体1300円

一度読んだら忘れられない無類の例文の面白さで960単語と768英文を丸覚え!

 晴山陽一氏(『英単語速習術』(ちくま新書)、『たった100単語の英会話』(青春出版社)等)とブッカー賞ノミネート作家クリストファー・ベルトン氏(『ハリー・ポッターが英語で楽しく読める』シリーズ(コスモピア)等)による最強コラボレーション!

 本書は、「例文の面白さ」にとことんこだわりました。
 晴山陽一氏が厳選した超重要960単語をもとに、ブッカー賞ノミネート作家でもあるクリストファー・ベルトン氏が内容深い英文を768執筆。
 政治・経済情勢やテレビの話題、サラリーマンの悲哀から英国人作家の目に映った日本人の不思議な生態まで、時に笑え、時にうならされ、また時にしみじみと考えさせられる「面白英文」を満載。
 本書で、英単語とその効果的な使用法を一気にマスターしてしまいましょう!

目次紹介(pdfファイル)
内容紹介(pdfファイル:2つのUnitが読めます)

内容についての詳細はこちらへ!

10月刊

 バーナード先生のネイティブ発想・英熟語

クリストファ・バーナード著、四六判、240頁、本体1500円

英語は空間、日本語は存在で発想する。その異なる風景をひとつに融合!

英語イディオム攻略のアイテムがいっぱい!

 重要性では品詞の中でナンバーワンといわれる前置詞とそれを用いた句動詞の勘所と使い方についてユニークな観点からまとめる。日本語と英語の発想法の違いがよくわかります。絶対覚え覚えたい重要例文683つき!
 TOEIC(R)や大学入試もこれ一冊で万全です。

目次紹介(pdfファイル)
内容紹介(pdfファイル:第1章がすべて読めます)

内容についての詳細はこちらへ!

7月刊

 英文を読み解く以前に知るべき現代社会の常識

古藤晃著、A5判、208頁、本体1500円

 長らく受験生に好評を博してきた『英文読解以前シリーズ
 の著者が放つパワーアップ・バージョン!!! more

アラブのことを知らずしてアラブ関係の英文記事を読めるか?
日朝関係の歴史を知らずして北朝鮮関連の英文記事を読めるか?
小泉政権でよく出てくる英語表現とは?
現代社会の常識を知らずに英文は読めない!!!

 あなたの知らないもうひとつの「英文リーディングの秘密」
  英字新聞・雑誌・ビジネス書・ウエッブ上の情報・資格試験・入試英文など、英文を読む際の効率を大きく左右する背景知識を総合的に解説。錯綜する国内外情勢を一挙概観できる、今まで探してもなかった、ユニークな実用書。
 バイリンガル式記述により、英日の時事用語約1500語も読むだけで習得できます。

4月刊 2冊

 英文法が使いたい!!〜本音の再入門240頁

中川信雄著、四六判、240頁、本体1200円

 本書は、英文法はコミュニケーションのためのツールであるという観点から書かれた、社会人のための英語・英文法再入門書です。
 
誰でも英文法を学習しますが単なる知識レベルに終わっているのが現状です。しかし、いろいろな文法項目が「なぜそうなるか知りたい」「実際(会話・作文等)にどう使われるか知りたい」⇒「英文法が使いたい!!」というのがすべての英語学習者の本音ではないでしょうか。
 例えば、誰もが最初に「五文型」を習いますが、それが何のために、どのように使い分けられるのか、なぜその語順になるのかは学校では教えてくれません。
 本書はそのような疑問に答えてくれる文法書です。最近はやりの「やさしめ」「お手軽」タイプの書ではありませんが、真に実力をつけたいと願う英語学習者の本音に応えるガチンコ勝負の内容になっております。
 著者は「英文法がわからない」シリーズ(研究社刊)で好評を博している中川信雄先生です。ぎっしり充実の内容ながら、Q&Aで読者の興味を誘導するため知らず知らずのうちに読み通せます

まえがき・目次紹介(pdfファイル)
内容紹介(pdfファイル:第1章がすべて読めます)

 英文法が渦をまいて河に流れる
  〜力と方向ですっきりわかる英語のしくみ

西村喜久著、四六判、214頁、本体1200円

 本書は、英語全般を「力と方向」という観点から整理し直したユニークな文法書です。
 例えば、takeという動詞はふつう「取る」と日本語に訳されますが、それ以外にも「食べる」「飲む」「服を着る」「電車に乗る」などにもtakeを用いることはご存知と思います。
 英米人はこれらの作業を「動かして自分の方に加える」という「←方向」の感覚でとらえています。つまり、「食べる」という行為を「動かして食べ物を自分の方向に加える」と発想しているのです。
 前置詞も、同じ「〜に」でも、toは「一方通行」(→方向)、forは「お持ち帰り」(←方向と→方向の両方向)であると解説しています。
 このような観点から英語全体をとらえ直すと、「ああ、そうだったのか!」と納得できる点が必ずあります。本書はこれを対話形式で軽快にわかりやすく説いた本です。


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